lukefujiwara PICK
Luke style -rubber grip-
mandolin Pick
lukefujiwara Original Pick
TOTOのスティーヴ・ルカサー氏をはじめ増崎氏、柴崎氏など多くのミュージシャンに愛用されている”マンドリンピック”と呼ばれる小型のピック。
こちらはラバータイプのグリップを裏面に施したアレンジバージョンになります。
画像左のホワイトが1.0mm、右のブラックが1.2mmです。
滑り止め効果
ホワイト1.0mm & ブラック1.2mm共に:★★★☆☆(3)
※ラバーやサンド等のすべり止め効果を両面に施したものを★5とした場合の評価
べっ甲柄の2種はピックコントロールを妨げない程良い滑り止め効果を狙っています。
べっ甲柄の1.0mmと1.2mmはロゴマークの段差を通常よりも少しだけ極端にすることで、「程良い」グリップ感を得ていま下が、
こちらは一部の方々からご要望のあった、滑り止め効果を強くしたタイプです。
裏面にラバー素材のロゴマークを施すことで滑り止め効果を大きくしていますが、ラバーロゴを片面だけに施すことで、どちらの面を表にして使用するかによりホールド感やコントロール性が変わる為、ユーザー様それぞれの好みによって使い分けて頂くことができます。
「マンドリンピック」と呼ばれるこの形状は、通常のティアドロップよりも遥かに小さくJAZZIIIとほぼ同じ高さでありながら横幅がさらに狭いので慣れないとすぐにドロップしてしまいますが、一度ハマると抜けられないと言われています。
今回滑り止め効果を施したことにより、マンドリンピック初挑戦の方でもピックを飛ばしてしまうことが少なくなるのではないでしょうか。
早弾きに限らず弦振動を考慮した弾き方をされる方、長くギターを弾いてこられた方には是非一度お試し頂きたいピックです。
<トーンを最優先したセルロース(セルロイド)材>
「セルロース」はセルロイド材の一種ですが、発火性の問題で国内で生産が出来ない為、私が製作を依頼している製造元の材料は海外に工場拠点を建てて生産されています。
一般的にセルロイドの代用材として広く使用されている「アセテート(酢酸セルロース)」とは異なり、よりセルロイドに近い素材です。
「ピック=トーンを決める決定的な要素の一つである」という事を念頭に置き、あらゆるサンプルをチェックした結果、素材はどれもセルロース(セルロイド)を使用しています。
あらゆる素材をチェックしましたが、「しっくりくる」弾き心地と「求めるトーン」は、やはり他の素材では得る事ができませんでした。
<ピックの厚み>
基本的にピックの厚みのは”素板の厚み”を表記する事が殆んどです。
その為、ピックの形に裁断された後の厚みは裁断時の機械の圧力などの影響で実際には極僅か薄くなっている場合が有るのです。
lukefujiwaraピックの完成後の厚みは、
1.0mm=約0.93mm
1.2mm=約1.13mm
となっています。
※USA製など一部の海外生産の物の中には、素板の厚みがほんの僅かに異なる事が原因で完成時の厚みで0.02mm前後分厚いものがあります。
1mmの50分の1。たったそれだけの差でトーンや弾き心地に違いが生まれます。
ちなみにSteve Lukather本人が使用しているピックは大凡ですが1.016mmの板材を加工している可能性が高いです。
<Made in Japan>
lukefujiwaraピックは全て安心の日本製!匠の技で1枚1枚丁寧に製作されています。
長年の経験とノウハウから安定したクォリティーでピックを作り続けている大手の生産工場様に製作を依頼していますので、不良率はほぼゼロ。
細かいエッジの処理の差がタッチ感に影響するピックだけに個体のバラつきなども無く安心してご使用いただくことができます。
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※BASE F.P.C.ショップ商品ページへリンクされています
カートに入れる際に厚みの選択をしてください!
lukefujiwara PICK
Black Rubber 1.2mm
Lukeタイプの厚みを分厚くしたモデル。
以前のロボットデザインの時から人気が高かった1.2mmバージョンです、「JAZZIIIを長らく愛用していたが、このトーンを気に入って乗り換える」というギタリストが続出中。
今回ラバーの滑り止めを裏面に施しグリップ感を大幅にアップ!どちらの面を表にするかでホールド感の調整が可能です。
厚みがある分、エッジの角度、ラウンド形状が異なり1.0mmとは一味違うトーンです。
lukefujiwara PICK
Japan Rubber1.0mm
元々、lukefujiwaraの名刺代わりに製作したJapan柄を大幅にリニューアル!
他のタイプと同じセルロイド系素材ですが同型同材のべっ甲柄1.0mmに比べると、わずかに滑らかで優しいトーンに感じます。
トーンの違いからか、ご愛用者様も意外と多い裏メニュー的モデルです。
今回こちらもラバーの滑り止めを裏面に、表面の赤いロゴ印刷は以前のJapan柄にあった色移りが無い様に印刷方法を変更し改善しました。
生産完了いたしました
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生産完了いたしました
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